2017年6月8日
観光日記 2(大沼国定公園編)
日頃より桔梗ハイヤーをご利用いただきありがとうございます。
観光日記2でございます。
今回の観光地は大沼国定公園1時間30分のプチ観光。
大沼国定公園は道南唯一の国定公園で、活火山北海道駒ケ岳のその火山活動によってできた大沼、小沼、蓴菜(じゅんさい)沼の湖沼からなり大沼には大小126の小島が浮かび、夏はサイクリングやキャンプ、秋は紅葉、冬はワカサギ釣りなどもできる国定公園です。
大沼国定公園wiki
お客様はご夫婦で函館の街ではなく自然の中で静かにゆっくり過ごしたいとのことで大沼を選んだそうです。
お宿は今道南で最も話題になっているホテルの一つであります大沼鶴雅オーベルジュ エプイ。
早速湖畔へ。
この日は晴天で空は明るく青く湖畔も輝いてました。
続いては大沼湖畔のパワースポット、駒ケ岳神社。
駒ケ岳神社の境内には溶岩が溶岩噴出によって落下した石や火山灰が溶け合ってできた溶結凝灰石があり、この狭いすき間を通り抜けることで、登山の安全、受験の難関突破、安産、家内安全などがかなうと信じられており、パワースポットとして人気です
それがこちら↓
私もこの中を通り安全祈願してまいりました。
最後は予定にはなかったのですが私自身が大好きな風景をお客様に見ていただこうと日暮し山へ。
日暮し山の由来は『日が暮れるまで景色に見入ってしまった(諸説あり)』ということからこの名前がついたそうで、標高303m、展望台からは正面に北海道駒ケ岳、眼下には大沼、小沼が見え素晴らしい景色が広がります。
大沼公園は私自身も大好きな場所なので紹介にもつい力が入ってしました。
O様、桔梗ハイヤー大沼観光1時間30分コースをご利用いただきありがとうございました。
またのご利用をお待ちしております。
ここでトリビアを一つ。
実は大沼は『大沼という名の湖』なんです。
沼の定義は池や湖との区別は明確ではないが、一般に水深 5m 以内の水域であり、イネ科やシダ、ヨシ、ガマ、スゲなどの草に占められ、透明度が低く、規模があまり大きくないものを指す。湖沼学上では、水深が浅く水底中央部にも沈水植物(水草)の生育する水域と定義される。池とあわせて池沼(ちしょう)、湖とあわせて湖沼(こしょう)と呼ぶことがある。(wiki沼より)
『湖』の定義は湖沼のうち比較的大きなものであり、一般には水深 5〜10m より深いものを指す。湖沼学や陸水学に基づくもの(wiki湖より)
で、大沼はと言いますと・・・
現在の大沼の原型は、約3~5万年前の駒ケ岳の噴火活動により、古大沼が形成され、その後の噴火活動により、大沼・小沼・蓴菜沼が形づくられました。
これらの成因はそれぞれ、堰止湖・陥没湖・陥没湖となっております。(国土地理院調査資料より) 湖・沼の定義については明確なものがなく、一般的に中央部への湖岸からの植物の侵入を許さない深度(5~10m以上)をもつものが湖とされております。これらの資料等より、大沼は湖と判断しております。
となってます。
大沼は湖なんですね。
てなトリビアでした。
話はもどりまして今回のコースが御社の大沼観光1時間30分のコースです。
もちろんリクエストがあれば他にも回りますよ!
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詳しいお話を聞きたい方は・・・
桔梗ハイヤー本社
0120−47−1400まで!
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